札幌に暮らす私たちにとって、6月は一年の中でも特別な季節!6月の札幌では、地元ならではの魅力をたっぷり感じられるイベントが目白押し。ここでは、札幌に住んでいるからこそ味わえる“贅沢な初夏の過ごし方”をご紹介します。
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1. 街中が熱気に包まれる「YOSAKOIソーラン祭り」
大学生の迫力も老若男女楽しめるオドリ
6月上旬、札幌の街が一変します。大通公園や札幌駅前通など、普段は通勤や買い物で通る場所が、鳴子と太鼓のリズムに包まれ、全国から集まった踊り子たちが全身全霊で舞い踊る「YOSAKOIソーラン祭り」の舞台に。
個人的には、地元チームの演舞を見ると自然と胸が熱くなります。毎年同じ場所で観覧する“マイスポット”を持っている地元民も少なくありません。
2. 札幌の伝統を肌で感じる「北海道神宮例祭(札幌まつり)」
インパクト大の山車を見よう
この時期になると、中島公園が一気に“お祭りモード”に。露店がずらりと並び、射的やたこ焼きの匂いに誘われて、ついつい長居してしまう…。
北海道神宮では神輿が練り歩き、札幌の歴史や文化を身近に感じられます。大人になっても、あの独特の高揚感は忘れられません。
3. 花の芸術に酔いしれる「サッポロフラワーカーペット」
アカプラを彩る花畑
北3条広場(アカプラ)で開催されるこのイベントは、まさに“札幌らしい粋なアート”。色とりどりの花びらが道を彩る光景は、通勤の途中で見てもつい足を止めたくなる美しさ。
インスタ映えもばっちりで、札幌で暮らしている特権を感じられる瞬間です。
7月には赤レンガがリニューアルオープンするので、それも期待。
4. 自然の中で幻想を楽しむ「JOZANKEI NATURE LUMINARIE(定山渓ネイチャールミナリエ)」
定山渓をライトアップ
少し市街地から足を伸ばせば、定山渓の夜が幻想的に変わります。吊り橋や渓谷がライトアップされる光の回廊を、静かに歩くだけで心が整っていくのを感じます。
仕事終わりのドライブにもぴったりで、地元ならではの“癒しの贅沢”がここにあります。
公式サイト:https://jozankei.jp/luminarie/
5.模擬店と企画が並ぶ北大の大学祭「楡陵祭」
2025年6月6日(金)から8日(日)まで、北海道大学札幌キャンパスで開催
札幌の初夏にぜひ訪れてほしい「北大祭」は、北海道大学の広大なキャンパスを舞台に、学生たちの情熱あふれる模擬店や体験型の学部展示、異国の味が楽しめる国際屋台などが並ぶ、まるで街全体がテーマパークのような3日間。観光で訪れる方にも、札幌の“学びと文化”を一度に味わえる特別な体験になるはずです。
公式サイト:https://hokudaisai.com/
まとめ
2025年6月といえば、任天堂のゲーム機「Nintendo Switch2(ニンテンドースイッチ2)」が発売予定です。これのほうがイベント・まつりか?・・・とにかく札幌はアツいイベントが目白押し!
ぜひ札幌でイベントに立ち寄ったあとは札幌で飲もう!コミュニティBARへお越しください!