第三回就活BARレポート①~仕事を辞めた後の人の話~

皆さんこんにちは、前回の記事を読んでいただいた方はお久しぶり。
まだの方は初めまして。
鳴海と申します。
今回も前回に引き続き就活BARに潜入してどんなことが行われているか、
皆さんに方向すべく文章をまとめてきましたよ。

今回も仕事に関する悩みを抱えている人が多く来店されました。
今回お話を聞けたのは二人で。どちらも重たい悩みを抱える男性と女性でした。
一人は現在仕事を辞めて有休消化中。
ただし次の仕事は決まっていない。
そしてもう一人が超絶ブラック企業に努める女性で、
しかし転職する勇気がない。
そんな二人のお悩みに視点を向けつつも、アウスタさんって何かという話も少しできればいいなと考えています。

●ススキノの町から就活BARへ

本日鳴海は開始直後から就活BARに乗り込みました。
この日相談に乗ってほしい人がいたからです。
私ではありません、友人です。
つまり先ほどちらっとお話した、
仕事を辞めて有休消化中の男性は、実は私の友人なんですね。
「参考までに話を聞いてごらん」と連れてきたわけですが。
すぐ場になじんでいましたね。
連れてきたかいがあった。

ちなみに就活BARは一時間1000円のフリードリンク(自分でドリンクつくる)スタイルなので、
ちょっとだけ話を聞きたい人も安心です。

席に着いたら、
まぁ開店直後なのでほかに人はいないわけでスタッフさん独り占めです。
さっそくスタッフさん総出で友人の話に乗っていただきました。

といっても最初から仕事の話に入るわけではないのが就活barです。
まずは無職男性の背景から話し始めます。
世間話から出身地、生まれは京都、
なんで北海道に来たのかという話に当然なりますね。
その男性は大学から北海道で、就職も北海道、
18くらいからずっとこちらにいる計算です。
彼は北海道が好きだといいました。
私はその言葉素直に頷いたんです。何度も聞いた話ですからね。
自分も彼は北海道が本当に好きだから実家、京都には戻らないのだろうと思っていましたが、どうやら違うようです。
そんな雑談の中で話は仕事に向いていきます。
仕事を辞めた理由。
彼は言いました。
この仕事じゃないきがして。
この仕事じゃないとはどういうことでしょう。
自分が聞いたときに答えてくれた理由としてはふわっとしたものでした。
この仕事続けててよいのか。
そんな漠然とした疑問が募って、ふらっとやめた、そんな風にも思っていましたが、実際は違いました。

私が友人の認識を改めるきっかけになったのはこんな一言から。

実家を継ぐかどうか迷っている。

実は彼、実家が建築会社で一人息子なんです。
北海道の学校に来たのも、建築系の会社を選んだのも将来は親の会社で働くため。
ですがどうやら、今まで働いていた会社では親の仕事は手伝えないのではという思いがずっとあったようです。
いつやめるかずっと悩んでいて、最近辞めた。
そんな経緯があると彼は言いました。

この言葉に私は驚きました。
というか初耳です。私友人なのに知りませんでした。
私には話してくれないのに初対面の人に話すなんて。
これが人材派遣プロの話術なのでしょうか。
いつのも飲み会の席では話せない内容を口にした彼は次々と自分の思いを口に出していきます。
次回は具体的な彼の悩みについてお話ししましょう。

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